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香港振戎国际石油贸易有限公司

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石油进出口贸易公司的经营范围財産3分法の一角…「不動産」をつみたて投資に組み入れる方法』でご紹介した不動産に引き続き、個別投資対象のつみたて投資戦略を考えたいと思います。

 

「商品」とは、貴金属・エネルギー・穀物といった、実物資産を総称する投資対象です。とはいうものの、個人投資家が原油やガソリンの現物に投資したり、鉄鉱石や小麦を大量に買ったりすることはできませんから、すでに小口化され、ある程度流動性が確保されているものが投資対象となります。

 

そのなかで、数万円からつみたて投資が可能な投資対象となり得るのは、金と原油ぐらいになるでしょう。商品関連の上場投信(ETF)には、金・原油・プラチナ・銀・パラジウム・穀物を投資対象とするものがありますが、出来高等の流動性を勘案すると、金と原油の流動性は他の投資対象を凌駕しています。

 

 

読者もご存知だとは思いますが、金は数千円から現物投資が可能です。いまでは一部のオンライン証券でも「純金・プラチナ積立&取引サービス」等を月々1000円からつみたて投資することができます。もっとも、都度購入手数料として1.5%程度かかってきますので、つみたて投資としてはコスト高になります。

 

また、貴金属取引には株式同様、売値と買値に差がありますから、同時に売買してもその価格差分の売買コストがかかってきます。加えて、貴金属には利子や配当がつきませんので、現物投資で購入する場合は、購入した時点から価格が上昇するといった見通しで投資することになります。ただし、長期的な観点では金価格は米国株に大きく劣後しています(図表参照)。

 

[図表]金価格と米国株(S&P500)との長期比較 (注)1972年1月月初を1ドルとして指数化
期間:1972年1月~2018年1月
出典:https://pensioncraft.com

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現物投資は上記のようなハードルがありますが、では、金ETFではどうでしょうか?

 

東証には、金ETFで最大であるSPDR ゴールド・シェア受益証券(1326)が上場されています。この金ETFは現物の金を901トン(約4兆6000億円)保有しています。売買単位は1株単位で、執筆時点では1株約1万5000円程度で購入可能です。信託報酬は年0.4%程度、そのほかに売買委託手数料が都度0.1%程度かかってきますから(オンライン証券)、金現物よりもコストは割安と考えられます。

 

現物にしてもETFにしても、つみたて投資に際しては、ほかの金融商品と比べて相対的な長期的リターンが高いと予想するかどうかがポイントです。手数料が比較的高い金投資は、この点もあわせて考慮に入れなければなりません。

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個人投資家の投資対象ではありませんが、どのように運用できるかは、知っておいてもいいでしょう。ただし、原油の現物を買うことはありませんので、現物投資は放念ください。

 

原油を投資対象とするのであれば、ETFが現実的な投資対象ということになります。東証に上場しているETF(原油先物ETF〈銘柄コード:1699〉)は最低4000円程度(10口)で購入可能ですので、小口投資には向いています。こちらも金ETF同様、売買委託手数料がかかります。当然、金同様、長期的な値上がり益を期待するわけですが、かなり短期的な需給関係で価格が変動するため、コツコツとつみたて投資で運用していくというイメージではないですね。

 

まとめると、現物投資はその現物に投資しなければならないなんらかの理由がないと、なかなか始められるものではありません。もちろん、株式や債券との逆相関性とかリスクヘッジに有用といいますが、一般の方が投資するにはかなりハードルが高いと思われます。ということで、今回のコラムは「可能かどうか?」という切り口から現物投資を考察してみました。

 

※個別銘柄に言及していますが、当該銘柄を推奨するものではありません。

 

太田 創

一般社団法人日本つみたて投資協会 代表理事

 

一般社団法人 日本つみたて投資協会 代表理事

関西学院大学卒。
1985年、三菱銀行(当時)入行。
1988年より約10年間、英国およびブラジルで資金為替・デリバティブ等の運用、投資信託の管理業務に携わる。
その後、2000年から2019年までシティグループ(米)、UBS(スイス)、フィデリティ(米)、GCIにおいて投資信託のマーケティング・商品企画を統括。

一般社団法人 日本つみたて投資協会ホームページ:https://www.tsumitate.or.jp/
YouTubeチャンネル:https://bit.ly/34oQ1d3
メールマガジン:https://www.mag2.com/m/0001688049.html

著者紹介

連載着実な資産形成を目指す…長期投資の秘訣

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